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R2年度の近況情報

2月 デイサービス「てとてと」

「写経」で脳活性!

 
 デイサービス「てとてと」では、脳活性を目的に「写経」を行っています。手書きで文字を書く行為は、脳の前頭葉の活性化が期待できるという研究結果もあるぐらいです。
 
 さて、この「写経」、利用者様全員がお経を書き写すことは今は出来ませんが、昔から、先祖供養や祈願成就、趣味などで「写経」をされてきた方が意外と多いのです。
 
 利用者様からは、「一字一字書き写すから、自然と心が落ち着いてくる」「この歳になって、字がキレイになってきた」など、感想も様々です。
 
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 4月1日のホームページ新規開設のため、3月1日からこのホームページの更新ができません。Facebookでの更新はこれまで通り継続していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2月 多機能サービスたぐちさんの家

ドミノも危機一髪!

 
 「たぐちさんの家」では、色々なゲームを取り揃えております。
 
 まずは、ドミノ倒し。このドミノにはパンダの絵が描かれているのですが、利用者様はドミノを並べても「倒すのがもったいない」と、先頭のパンダを倒そうとしません。いつまでも倒れることのない、直立不動のパンダドミノです( *´艸`)
 
 次に、「黒ひげ危機一髪」です。写真に写っている利用者様が初めて見たということで、ドミノを並べている最中に「黒ひげ危機一髪」をやり始めました。どうしても海賊を飛ばしたい!と、勢いよくナイフを刺して行くのですが、見ているこっちがハラハラドキドキです。
 
 そのドミノがいつ倒れるのか・・・(/・ω・)/
 
 結果、ドミノが倒れる前に海賊がめでたく?飛び出て、1曲披露してもらいました♪
 
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 4月1日のホームページ新規開設のため、3月1日からこのホームページの更新ができません。Facebookでの更新はこれまで通り継続していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2月 多機能サービスかみはなわ

98歳の爪切り( ゚Д゚)

 
 職員が、他の利用者様の爪切り支援をしていたところ、「自分でやるから、爪切り貸して」と声をかけてきて、爪切りを渡すとすくっと立ち上がり、ご自身で上手に爪を切り始めました。
 
 爪切りは皆様ご存知のとおり、視力・握力・腕力の身体機能の三拍子が求められる「スーパー・スペシャル・ワンダフル」な行為の1つです。
 
 私たちが何に驚いたのかと言いますと、このお方は、な、なんとっ!大正11年生まれの、98歳なのですっ!
 
 
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 4月1日のホームページ新規開設のため、3月1日からこのホームページの更新ができません。Facebookでの更新はこれまで通り継続していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2月 デイサービス

祝!センター開園21周年!

 
 2021年2月21日、当センターは開園21周年を迎えました!
 
 こうして無事に21周年を迎えられましたことも、これまでご利用・ご支援いただきました地域の皆様、そして今も変わらずご利用いただいております利用者の皆様、そして、いつも笑顔を絶やさずに前向きに仕事へ取り組んでいる職員のお陰だと思っております。皆様、本当にありがとうございました。
 
 当センターでは、これからも皆様の生活や安心、安全、楽しみを提供できるサービスに努めてまいります。今後も変わらぬご愛顧をどうぞよろしくお願いいたします。
 
 さて、デイサービスでは、「開園21周年を祝う会」を開催しました。利用者様の中には「みんなと一緒にお祝いがしたい」と、利用曜日を変更されて利用された方もいっらしゃいました。本当に嬉しく思いますし、ありがたい話だと思います。
 
 また、昼食は、柳寿司さんの「生ちらし寿司」をいただきました。彩りに並んだお刺身に食卓もいつも以上に明るくなり、残さず美味しくいたきました。
 
 午後からは、「明扇流 華の会」様による日本舞踊を観賞しました。ステキな着物姿や日本舞踊の「美」を詰め込んだ公演に、優雅な気持ちにさせていただきました。本当にありがとうございました。
 
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 4月1日のホームページ新規開設のため、3月1日からこのホームページの更新ができません。Facebookでの更新はこれまで通り継続していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 

2月 デイサービス

「雪まつり」を開催しました!

 
 まだまだ寒さが厳しい2月です。風は強いし、玄関の自動ドアは調子が悪いし、気温も低いし、いったいどこに春がやってきたんだろう?と思ってしまいます。
 
 しかし、暦の上では春がやってきます。デイサービスで冬期最後のイベント「雪まつり」を開催しました。中庭に「かまくら」を作ったのですが、写真を撮る前の大雪で「ただの雪見だいふく」になってしまいました((´∀`))
 
 昼食は「おいなり」と「けの汁」など、いつもと違うメニューをお出ししました。「けの汁」は、不思議と毎年盛り上がります。

 また、午後からは「音楽愛好会ことね」様による歌や音楽を鑑賞し、利用者の皆様は一緒に歌ったりと楽しまれていました。

2月 ケアマネジャー

第25期「あたまの生き活き教室」楽習者募集!

 
 第25期「あたまの生き活き教室」楽習者を募集します!期間途中からの参加でも大丈夫です。また、随時見学を受け付けています。お気軽にお問合せください!
 
 開講式:令和3年4月3日(土)10時~
 
 場 所:福祉プラザ
     (花輪駅前「いとく」の隣)
 
 期 間:令和3年4月3日(土)から
       9月18日(土)までの毎週土曜日
  
 楽習日:週に1回、毎週土曜日
     10時~11時くらいの間のお好きな時間

 内 容:物忘れを予防するため、脳を活性化さ
     せる簡単な読み書きと計算、すうじ盤、
     サポーターとのコミュニケーション
 
 教材費:月額2,400円(自宅で毎日取り組める
     教材を含みます)

 連絡先:22-4080  はなわまちなかエリア

2月 デイサービス「てとてと」

本家の「アメッコ市」に負けるな

 
 大館市の通称「おおまちハチ公通り」で毎年開催されている「アメッコ市」。
 
 デイサービス「てとてと」でも、創作活動の1つで「アメッコ市」を作り、雰囲気を味わいました。
 
 「どんたらもんだっけ?」(訳:どのような行事だったかな?)
 「食べれば、風邪ひがねぇのや」(訳:アメッコ市の飴を食べると風邪をひかないとの伝承がある)
 
 などとお話しながら、楽しく作ることができました。
 
 ちなみに、左下の写真は、本家の「アメッコ市」の風景です。
 

2月 多機能サービスたぐちさんの家

お雛様を飾りました

 
 節分が終わり、大安吉日の今日、「たぐちさんの家」でもお雛様を飾りました。
 
 「私は買ってもらえなかった」
 「これがお内裏様。これが五人官女・・・」
 「大きな雛飾りでスゴイなぁ」
 
 などと、利用者様の目を楽しませてくれています。
 
 また、来月の行事「ひな祭りお楽しみ会」に向けて、貼り絵の創作を頑張っていただいています。

2月 十和田地域包括支援センター

ゴォォォォォォォォォォォルゥゥゥゥ~!!!

 
 今年初の「どまっこサロン」を開催しました。1月の「どまっこサロン」は感染症予防の関係でお休みしましたので、久しぶりの「介護予防体操」でした。
 
 レクリエーションでは、「テーブルホッケー」を行いました。1対1の白熱した戦いが繰り広げられ、相手の陣地を狙って力強いシュートが沢山見られました。
 
 ゴォォォォォォォォォォォルゥゥゥゥ~!!!
 
 次回のどまっこサロンは、3/11(木)の予定です。
 
 「3密」を避けるため、申し込み多数の場合はお断りさせていただく場合がございます。また、感染症の状況を確認しながら開催してまいりますが、状況により中止する場合もありますのでご了承をよろしくお願いいたします。

2月 多機能サービスたぐちさんの家

「折り紙」の先生がいます(^^)/

 
 「たぐちさんの家」の家には、「折り紙」の先生がいます。
 
 そう、それは利用者様です。
 
 手先が器用で、いつも「マイグッズ」として綺麗な折り紙を持参してくださり、花を作ったり、紙風船を皆さんに教えていただいています。
 
 一足早い春の訪れを感じたく、利用者の皆様で挑戦中です(*’ω’*)ノ
 
 作った作品は、こちらでご覧になれます。

2月 多機能サービスたぐちさんの家

福呼ぶ「豆まきパレード」

 
 鹿角市十和田地区で受け継がれている「豆まきパレード」が、今年も「たぐちさんの家」にも来てくれました。
 
 かみしもや晴れ着姿の参加者たちが馬そりとともに訪れ、(感染症予防のため今年は外で)「たぐちさんの家」の繁栄を祈念していただきました。
 
 そして、利用者様が代表で鬼役の参加者へ豆を投げ、「鬼は~外、福は~内」と、「たぐちさんの家」にたくさんの福を呼んでくれました。
 
 感染症の終息も願い、また、笑顔の絶えない一年となりますように☆彡

2月 多機能サービスかみはなわ

節分には「あずきバニラアイス」がオススメです!

 
 節分に厄除け・厄払いなどとよく聞きますが、「多機能サービスかみはなわ」では、節分のおやつに「あずきバニラアイス」をお出ししました。
 
 小豆の赤色は福をもたらす陽の色とされていて、邪気を払い厄を除けてくれる力があるとされているそうです。
 
 地域によっては、節分にぜんざいや饅頭、お餅、赤飯などをふるまう地域もあるようです。
 
 さて、午後からは、職員扮する鬼が登場!
 
 「鬼は外~!福は内~!」の掛け声と共に、鬼めがけて豆を投げ、無病息災をお祈りしました。

2月 デイサービス

ゲスト:上津野ウィンドアンサンブル

 
 秋田県鹿角市を中心に活動している社会人吹奏楽団「上津野アンサンブル」の皆様から、演奏を披露していただきました。
 
 当日は感染症対策のため、メンバーの皆様には玄関からの出入りではなく、センターの裏の方(ホールの出入口)から入っていただき、演奏中も利用者様との距離を十分に保っていただきました。
 
 迫力のある演奏はもちろんのこと、利用日を追加してご利用された利用者様からは、「ラッパも打楽器もホルンもみんな上手で、今日は来て良かった」と話されていました。
 
 最近の流行曲もあり、実は職員も楽しんじゃいました(^^♪
 
 

2月 デイサービス

お手玉で鬼(なまはげ?)を追い払いました

 

 デイサービスでは、女性職員が鬼の格好になりました。

 写真では分かりづらいですが、青鬼さん、なぜか包丁を持っています・・・これだと「なまはげ」ですよね(笑)

 普段は言葉遣いの丁寧な2人だけあって、「泣ぐ子はいねが~!悪さする子はいねが~!」の有名なセリフに大変盛り上がりました。

 利用者様は、お手玉で鬼(なまはげ?)を追い払いました。

 無病息災を願い、楽しく豆まきが出来ました(^^)

2月 多機能サービスたぐちさんの家

豆まき(甘納豆)行事

 
 節分豆まき(甘納豆)行事を行いました。
 

 職員が赤鬼青鬼に扮し、利用者様と職員で豆まき(甘納豆)を行い、一年の無病息災を祈願しました。

「鬼は~外!福は~内!」

 鬼が退場した後、利用者様からは甘納豆を歳の数だけ(?)食べていただきました。

 鬼と一緒に記念写真~!

 「笑い過ぎて疲れた」とのことでした。

2月 ヘルパー

毎月定例の勉強会を開催しました。

 
 今月のヘルパー勉強会は、「在宅酸素療法」について学びました。
 
 講師は、佐藤看護主任です。
 
 ヘルパーが訪問しているお宅でも、在宅酸素療法を行っている利用者様が何人かいらっしゃいます。
 
 在宅酸素療法の管理の多くは医療行為ですから、ヘルパーができることは限られていますが、何かあった時に落ち着いて対応するために必要な知識です。
 
 訪問した際の体調確認はもちろん、基礎知識として注意したいことや緊急時の対応方法など、日頃から意識しておきたいことをヘルパー全員で習得できました。

1月 デイサービス

AI顔認証サーモカメラを導入しました!

 
 「AI顔認証サーモカメラ」を導入しました。
 
 利用者様の動線が窮屈にならないよう、カメラはスタンド式ではなく壁に取り付けました。
 
 離れた位置から最大20人まで同時に検温できる「スグレモノ」ですが、感染者を発見することはできません。
 
 このカメラは、利用者様の正確な体温を知るためのものではなく、周りと明らかに違う体温の方をスクリーニングするために使うものです。
 
 当センターでは、これまで通りマスクの着用や手指消毒、前日の体調確認と当日ご自宅での検温などを継続し、その上でカメラの機能も上乗せさせて、感染症の持ち込みを防いでいきたいと思います。

1月 園内研修

感染症対策の研修をオンラインで開催しました。

 
 東恵園地域生活支援センターは3つのエリアに分かれ(「ひがしやま」「はなわまちなか」「けまないらくらく」)、拠点は9ヶ所あります。園内研修や職員全体会議では、参加者が増えるほど各々の日程合わせが困難になることが課題でした。
 
 オンライン研修の大きなメリットは、移動時間を短縮できることで時間などが節約でき、非常に効率的だということです。また、オンラインのツールとして録画機能を備えているため、当日参加できなかった職員が後から視聴したり、後日の復習などにも使えます。

 

 今回の研修は「感染症対策」がテーマで、後半にはエプロンなどの防護服の着脱も取り入れました。ここがオンライン研修のデメリットですね。いくら作業をしている様子を高画質の映像で見たとしても、職員個々のスキルが身につくわけではありません。参加者一人一人が実際に作業を行い、具体的なアドバイスを受けながら繰り返し練習するなど、リアルな研修を行う必要があります。

 

 この点については、拠点ごとに復習するなどし、有事に備えていきたいと思います。

 

1月 デイサービス

いい具合に積もっていました。

 
 悪天候を避けることがセオリーの「屋根の雪下ろし」をしました。今日は、タイミング良く晴れ、ヘルパーの車庫を中心に行いました。
 
 方法や手順はご家庭で施設等で若干違うかも知れませんが、共通しているのは、
 
 1.はしごを安定させる
 2.2人以上で作業をする
 3.下に人がいないことを確認する
 4.長靴をはき、適宜、靴底の雪を落とす
 5.悪天候は避ける、など
 
 です。
 
 建物を守るのも業務の一つです。
 
 雪下ろしの目安とタイミング、そして事故に注意し、今年の冬も乗り切っていきたいと思います。
 
 

1月 多機能サービスかみはなわ

豊作や家内安全を祈願して・・・

 
 豊作や健康、家内安全を祈願して、1月15日に「小正月おたのしみ食事会」を行いました。
 
 メニューは、炊き込みご飯、けの汁(一部地域では「きゃの汁」とも言う)、フキの煮付などなどです。
 
 利用者の皆様から、「けの汁なんて久しぶり」「昔は仏様にお供えしていた」「小正月にはコレにかぎる」などと大変喜ばれ、大きめの丼でお出ししたのですが完食されていました。
 
 食事の後は、「福笑い」で遊びました。手本を見ながら同じように並べたり、バランスが悪く変な顔になったり・・・。
 
 家庭的な行事を楽しむ小正月らしい、穏やかなひと時を楽しむことができました。

1月 多機能サービスたぐちさんの家

スコップ三味線、再び!

「花まる会」の稲垣さんと神田さんが、華やかな衣装で来所されました。

 毎月の楽しみの一つです。

 利用者様も一緒に唄や踊りに参加され、今回はY介護員もスコップ三味線に挑戦!

 先月に引き続き、M管理者とともにスコップ三味線を披露しました。
 今年中には、「たぐちさんの家」の職員全員がスコップ三味線をマスターすることが目標です!

1月 多機能サービスたぐちさんの家

かんぱぁ~い!

 
 「新年を祝う会」を行いました。

 皆様の健康と長寿を願い、利用者様と職員とで一緒に乾杯をしました。
 
 あいさつは、頼れるダンディ、ヤナさん。
 
 それでは、ご唱和をお願いします。
 
 かんぱぁ~い

1月 多機能サービスかみはなわ

初詣に出かけました!

 
 新年明けましておめでとうございます。
 
 例年にない雪の多い年末年始となりましたが、「多機能サービスかみはなわ」では利用者様も職員も風邪などひかずに、元気に過ごしております。
 
 さて、昨日、晴れ間を狙って初詣に出かけました。
 
 しっかりお参りをし、お守りもGET。
 
 また、絵馬に願い事を書きました!
 
 今年1年、利用者様と職員が、元気で明るく過ごせますように。。。

1月 デイサービス

今年も笑いの絶えない1年になりますように!

 
 「福笑い」・・・
 
 それは、よりおかしな顔を作った者が勝者となるゲーム、いや、時にはより正しくパーツを並べた者が勝者となるゲーム、いや、難しく考えるな。単純に出来上がった顔の面白さを笑い合うゲーム、それが「福笑い」だ
 
 豆絞りで目隠しをし、周りの声を頼りに・・・
 
 「もっとそっちだでば~」
 「上だ上!」
 
 目隠しを外してみると・・・
 
 「しかだね~つらになってらで(笑)」
 (訳:ひどい顔になっていますよ笑)
 
 「おめさにでらっしゃ(笑)」
 (訳:あなたに似ていますね笑)
 
 利用者様や職員の笑い声が、まさに「笑う門には福来る」の新春行事でした。
 

1月 多機能サービスたぐちさんの家

「犬も歩けば棒に当たるぅ~」「論より証拠ぉ~」

 
 新年明けましておめでとうございます。
 
 昨年は当施設「多機能サービス たぐちさんの家」を沢山の方にご利用頂き、心より感謝を申し上げます。
 
 本年もさらなるサービスの向上に向け気持ちを新たに取り組んでまいりますので、お気付きのことは何なりとご指導いただければ幸いです。変わらぬご愛顧のほど、心よりお願い申し上げます。
 
 朝から、お正月行事定番の「かるた」をやりました。
 
 勝負にかける熱気にあふれ、取れたかるたの枚数を数えては、「もう一勝負」と燃えています。

1月 デイサービス

元旦から休まず営業しております!

 
 明けましておめでとうございます!
 
 昨年は、ご利用者・ご家族の皆様、地域の皆様に大変お世話になり、誠にありがとうございました。 本年もより多くの皆様に親しまれるデイサービスを目指し、職員一丸となって取り組んでまいります。昨年以上のご愛顧をどうぞよろしくお願いいたします。
 
 さて、令和3年最初の昼食メニューは、職員手作りの「だまっこ」でした!
 
 法人内「かづのわくわくファクトリー」の比内地鶏スープを使用し、こだわりの「だまっこ」が出来上がりました。
 
 元旦ということもあり利用される方が少なかったため、職員も利用者様と一緒に「だまっこ」いただきました。わったりめがったス(訳:とても美味しかったです)。
 
 写真を見て思いましたが、センター長は背が高いので、アクリルパーテーションの効果が小さいようです。

1月 ヘルパー

「オンライン面会」いかがですか?

 明けましておめでとうございます。
 
 昨年は色々なことがありましたが、皆様のご支援のおかげで無事に過ごすことができました。本当にありがとうございました。
 
 今年も何かとご無理をお願いするかも知れませんが、ご助言ご協力の程よろしくお願いいたします。
 
 さて、早速ではございますが、「オンライン面会」のお知らせです。
 
 現在、新型コロナウイルスの感染拡大の状況はいまだ改善の見通しが立っておらず、多くのご家族が帰省を自粛していることと存じます。
 
 そこで、利用者様とご家族の笑顔をつなぐお手伝いができればと、LINEアプリを用いたビデオ通話での「オンライン面会」を実施しております。ぜひ、お気軽にご利用ください。

令和3年の幕開け

新年のご挨拶

 
 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 
 昨年は、思わぬ感染症の影響で、好きな人に会いに行く、行きたい場所に買い物へ行くなど、それまで「あたりまえ」にできていたことが実は「あたりまえ」ではなく、それはとても幸せなことだと気付かされた1年でした。
 
 感染症はまだまだ完全な終息が見えてはいませんが、ワクチンの開発や実用化が進むなど、日本のみならず世界を照らす光が見えてきています。窮屈で落ち着かない日々も、あと少しの辛抱ではないでしょうか。
 
 さて、今年の干支は「牛」です。昔は農業に欠かせない相棒のような存在で、しっかりと農作業を手伝うことから、「粘り強さ」や「新しいことが生み出される」といった意味があるのだそうです。
 
 当センターにおいても一歩一歩、牛歩であっても着実に前に進み、明るい話題を1日でも多く皆様と共有できるよう、職員一丸となって取り組んでまいる所存です。
 
 新しい年が、利用者様、ご家族、地域の皆様、そして当センターの職員にとって素晴らしい年となることを祈念し、新年の挨拶とさせていただきます。
 
 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
             東恵園地域生活支援センター
               センター長  花 田 優

12月 デイサービス「てとてと」

餅つき大会を開催しました。

 
 どうして「餅つき」に「大会」が付くのかは分かりませんが、今年最後の行事「餅つき大会」を開催しました。小さい杵と臼ですが、申し分のない餅を作ることができます。
 
 利用者様も職員も一緒になり、「よいしょ~!」の掛け声で、にぎやかな「餅つき大会」になりました。
 
 つきたてのお餅は、砂糖や醤油で味付けしたり、変わり種として、とろろ(長芋)をかけて食べました。とろろ(長芋)とお餅の相性は意外にイイのです。「初めて食べたけど、うめえもんだな」「こいだば喉に詰まることねくてイイな」と大好評でした。

12月 十和田地域包括支援センター

いやぁ、降りました。

 
 いやぁ、降りました。朝、いつもの駐車場が雪で埋まってしまい車を入れることができず、センター長に除雪ヘルプの電話を入れました。
 
 颯爽とローダーで駆けつけて、これはセンター長の性格なのでしょう、スパッと片づけて行ってくれました。
 
 今年は色々なことがありましたが、地域の皆様のご支援のおかげで、十和田地域包括支援センターも無事1年を過ごすことができそうです。本当にありがとうございました。
 
 来年も何かとご迷惑をお掛けするかも知れませんが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
 
 皆様、良いお年をお過ごしください。

12月 多機能サービスかみはなわ

トナカイの貼り絵を作りました!

 
 クリスマス用の装飾で、利用者様と一緒に「トナカイ」の貼り絵を作成しました。
 
 細かい作業で大変したが、2ヶ月かけて、コツコツ丁寧に貼りました。
 
 たくさんの色を使用したこともあり、とてもかっこいい作品に仕上がりました。
 
 また、キラキラの色紙を使用したので、光の加減で光ります☆
 
 利用者様からはもちろんのこと、ご家族や職員からも好評で、一番目立つ玄関に飾っております。

12月 多機能サービスたぐちさんの家

クリスマスプレゼントは豆っこ!

 
 12月25日、クリスマス会を開催しました。
 
 「たぐちさんの家」にもサンタクロースがやってきましたよ!
 
 箱の中に入ったお菓子を、利用者の皆様から引き当ててもらうクリスマスプレゼント!
 
 「なんか良いの入ってらが?」
 
 「オラ、豆っこ好きだからラッキー」
 
 また、毎年恒例「かづの悠遊工房」のクリスマスケーキもいただき、大成功のクリスマス会となりました。

12月 デイサービス

メリークリスマス!

 
 デイサービスで「クリスマス会」を開催しました。
 
 毎年恒例の職員による余興は、坂本介護員の脚本、安保係長の演出、荒川介護員(男性)主演の「マッチ売りの少女」の劇を披露しました。
 
 普段とは違う職員の衣装やセリフで、利用者様からは驚きと笑顔を沢山いただきました。
 
 第2部は浅石主任のギター、美濃山介護員のエレクトーン、そして利用者様の歌、地元の高校生もボランティアで参加され、大変盛り上がりました。
 
 クリスマスプレゼントは、ネームプレートを贈らせていただきました。
 
 メリークリスマス!

12月 デイサービス

クリスマスソングの定番と言えば・・・

 
 音楽愛好会「ことね」様が来園され、ピアノやフルート、歌を披露していただきました。
 
 オープニングの「もろびとこぞりて」から始まり、クリスマスの時期にぴったりの曲を演奏していただきました。
 
 利用者様だけでなく、職員もうっとり・楽しい時間を過ごさせていただきました。
 
 音楽愛好会「ことね」様、ありがとうございました。
 
 ちなみに私のクリスマスソングと言えば、山下達郎「クリスマスイブ」、マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」、ワム!「ラスト・クリスマス」といったところでしょうか。

12月 ケアマネジャー

「まちっこカフェ(認知症カフェ)」を開催しました!

 
 毎月18日、はなわまちなかエリア「まちっこ」にて、「まちっこカフェ(認知症カフェ)」を開催しています。
 
 今月は、おはなしくれよん様による「懐かしい鹿角の昔っこと紙芝居」 と題し、参加者の皆様から幼い頃を思い出していただきました。
 
 昔の懐かしい写真や音楽、昔使っていた馴染み深い家庭用品などを見たり触れたりしながら昔の経験を思い出す、「回想法」という心理療法の効果を取り入れたものです。
 
 参加者の皆様からは、「子供に戻ったようで懐かしかった」「話の間に手足を動かしたり、来た人が主体になれる場で良かった」などの感想がありました。
 
 次回は、1月18日(月)です。感染症対策として参加人数に上限を設けていますので、事前のご予約をお願いいたします。電話:0186-22-4080

12月 多機能サービスたぐちさんの家

職員による「スコップ三味線」初披露!

 
 毎月恒例になっている「花まる会」様とコラボし、今回は、職員による「スコップ三味線」を初披露しました!
 
 羽織を着たいつもとは違う職員の姿に(管理者Mさんと若手のKさん)、利用者の皆様も大盛り上がり!
 
 また、「花まる会」様が二人は若いという歌(渥美清さんの歌です)を熱唱中、「あなぁ~た」「なぁんだい」と利用者様とのやり取りもあり、笑いが止まりませんでした。
 
 歌と踊り、そしてスコップ三味線に酔いしれた時間を過ごすことができました。
 
 管理者Mさんと若手のKさん、次回もお願いします!

12月 十和田地域包括支援センター

今年最後の「どまっこサロン」

 
 今年最後の「どまっこサロン」を開催しました。
 
 今回は、参加者全員で、正月飾りを作りました。
 
 折り鶴に苦戦しながらも出来映えには大満足された様子で、「綺麗だね」と喜んでおられました。
 
 また、いつも昼食は「くらみせ」にお願いしているのですが、なんと!今回はクリスマスバージョンでチーズケーキが付いてきました。
 
 参加された皆様からは、「一足早いクリスマスだわ~!」「今日来ていがったぁ(良かった)!」などと声が上がっていました。
 
 次回は、年明け1月14日(木)です。皆様のご参加お待ちしております!
 

12月 多機能サービスたぐちさんの家

あの稲垣さん率いる『花まる会』様が来てくださいました!

 
 11月上旬に鹿角市で発生した感染症が収束し、徐々にではありますが、街も賑わいを取り戻してきています。
 
 先日、「たぐちさんの家」に、あの稲垣さん率いる『花まる会』様が来てくださいました!
 
 素敵な着物を着て踊りを披露され、利用者様から「楽しかったな」「感動した。また見せてけれ」など笑顔が見られました。
 
 あの稲垣さんのパワーには、利用者様だけでなく、職員も感謝・感激・感動しています。

12月 デイサービス「てとてと」

干し柿が食べ頃になりました!

 
 デイサービスセンターの中庭に吊るしていた干し柿が、ちょうど食べ頃になりました。
 
 今年は昨年よりも上手に出来上がり、トロッとして柔らかく、とっても甘ぁ~い干し柿になりました。
 
 利用者様からは、「歯が無くてもイケる!」「この甘さは、これまで食べた中で1番だ!」と大好評でした。

12月 デイサービス

とっても甘ぁ~い『さつま芋』のオヤツです

 
 デイサービスの中庭に植え、育て、そして収穫した『さつま芋』でオヤツを作りました。
 
 バターを塗った『さつま芋』をホットプレートで焼き、素材の味を活かしたオヤツです。
 
 利用者様からは「とても美味しい!」との声が沢山聞かれていました。
 
 中には、中庭に植えていた時から、いつ食べるのか楽しみにしていた利用者様もおり、大変満足されていました。
 

11月 多機能サービスたぐちさんの家

「インスタ映え」スポットをご紹介!

 
 毎年この時期に、「たぐちさんの家」の壁にイルミネーションを点灯しています。
 
 コロナ禍に明るい光をともし、また、市内で数少ないイルミネーションの「インスタ映え」スポットでもあります。
 
 ぜひ「たぐちさんの家」までお越しいただき、綺麗なイルミネーションの写真をSNS投稿されてみてはいかがでしょうか。

11月 多機能サービスかみはなわ

オヤツで「焼き芋」をいただきました!

 
 毎月恒例の「お楽しみ食事会」を開催しました。
 
 今回は、「稲庭うどん」を昼食にいただきました。「稲庭うどん」と言えば「○藤○助○店」のが有名ですが、「かみはなわ」のも負けていませんでしたよ。
 
 また、オヤツには、炭火焼き&遠赤外線&利用者様お手製の「焼き芋」をいただきました。
 
 写真は、「火の番」をしてくださっている利用者様なのですが、なんと、まぁ、炭の扱いがプロ級と言いましょうか、昔取った杵柄と言いましょうか、とにかく「炎の呼吸」を極めているお二人でした。
 
 「焼き芋」が本当に美味しかったです。また、お願いします!

11月 デイサービス

「創作活動」での作品を紹介します!

 
 デイサービスの「創作活動」では、季節を感じることができる作品作りに取り組んでおり、出来上がった作品はセンター内に飾っております。
 
 11月といえば、そう!「紅葉」と「柿」と「菊」ですよね!
 
 秋を感じていただきながら、「創作活動」に楽しみながら取り組んでいます。

11月 デイサービス「てとてと」

鹿角のソウルフードと言えば、それは「だまっこ」!

 今の季節にはかかせない「だまっこ」を作りました。この「だまっこ」は、鹿角のソウルフードと言っても過言ではありません。
 
 さて、いつものように調理の大半は利用者の皆様にお任せです。「きりたんぽより、だまっこの方が好きだな」などと話しながら、利用者様は慣れた手つきで半殺しの米を丸めていました。

 昼食時には、「具がいっぱい入ってうめえな」「味っこいいな」と賑やかに、普段よりもたくさん食べてくださいました。
 
 食べ終わるころには、(私を含めて)汗をかくぐらい温まりました。
 
 わったりメがったスぅ(訳:最高に美味しかったです)!

11月 デイサービス

「収穫祭」を開催しました!

 
 デイサービスで初めて「収穫祭」を企画・開催しました。
 
 「実りの秋」にふさわしい昼食と、「芸術の秋」にふさわしい「ことね会」様による音楽ボランティア。有意義な時間を演出することができました。
 
 利用者の皆様からは、「お昼の身欠きニシン、久しぶりに食べたわ」「フルートの音色がとても良かったわ」などの感想があり、「収穫祭」を企画した職員もホッと胸をなで下ろしていました。
 
 「ことね会」様からは、「ぜひ来月もデイサービスにお邪魔したい!」との申し出があり、即答でOKしています。次回も楽しみです。

11月 ケアマネジャー

「まちっこカフェ」を開催しました!

 
 毎月18日は、「まちっこカフェ(認知症カフェ)」の開催日です。
 
 今回のテーマは「特定健診 受けなきゃ損!」と題し、市民課 国保医療班 阿部俊哉様から講話をいただきました。
 
 「出前講座」で健康チェックをしてもらえることを知り、参加者の中には、「自分の部落でお願いしたい」などとお話されている方もいました。
 
 また、講師の阿部様からは、薬局に「お薬手帳」を持参すると料金が少しだけ安くなることなど、お得なお話もしていただきました。
 
 鹿角市でも新型コロナウイルス感染の報告があり、入場前の検温、手洗い、消毒はもちろんのこと、会場が「3密」にならないようにソーシャルディスタンス、換気をするなどして参加していただきました。
 

11月 十和田地域包括支援センター

転倒予防のための「介護予防体操」

 
 毎月恒例の「どまっこサロン」を開催しました。
 
 「どまっこサロン」では、転倒予防を目的に「介護予防体操」も行っています。
 
 「転倒予防」と聞きますと、下半身の筋肉を鍛えることが有効と思われがちですが、実は、下半身だけでなく上半身の筋肉も重要です。
 
 なぜなら、しっかりと腕を振ることも「転倒予防」につながるからです。より安定した歩行を行うためにも、上腕二頭筋(じょうわんにとうきん:力こぶを作る筋肉)、上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん:二の腕の筋肉)や三角筋(さんかくきん:肩まわりの筋肉)を意識して「介護予防体操」を行っています。
 
 また、昼食は『御食事処くらみせ』の「きりたんぽ入り鍋うどん」をいただきました。アツアツのうどんに、皆様も喜ばれていました。
 

11月 多機能サービスたぐちさんの家

「だまっこ」のおかわり、ある?

 
 今月のお楽しみ食事会で、「だまっこ会」を行いました。

 新米で炊いたご飯を「半殺し」に潰して丸める作業をしながら、利用者の皆様は「楽しみだな~」「久しぶりに食べるなぁ」と話されておりました。
 
 昼食の時間に、利用者の皆様で丸めた「だまっこ」を食べ、「あぁ美味しい」「おかわりある?」「また食べたい」など、大好評でした。

 中には、2回もおかわりした方も・・・計3杯!
 
 秋田のソウルフード「だまっこ」は、これからも定期的に開催していきたいと思います。
 
 (※)鹿角では「だまこもち」や「だまこ鍋」とは言わずに、「だまっこ」「だまっこ鍋」と呼んでいます。
 

11月 十和田地域包括支援センター

「認知症サポーター養成講座」を開催しました!

 
 毛馬内保育園にて、「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
 
 紙芝居や寸劇を取り入れ、小さいお子さんでも「認知症」についてわかりやすくなるよう工夫し、説明してきました。
 
 子どもたちから「困っている人がいたらやさしくするよ」と、元気な返事をもらって帰ってきました。
 
 大人も子どもも一緒に、「どんな時も」「どんな人も」暮らしやすい鹿角市になるよう、これからも地域活動を続けていきたいと思います。
 
 なお、子どもたちの顔が写らないよう配慮すれば、記事にしても良いとの了解をいただいております。
 

11月 十和田地域包括支援センター

「認知症サポーター養成講座」を開催しました!

 
 長者久保地区で、認知症サポーター養成講座を開催しました!
 
 鹿角市キャラバンメイトさんと、認知症サポーターステップアップ講座を受講した「オレンジサポーター」さんもボランティアで参加していただきました。
 
 認知症にまつわる話を進めていく中で、参加者から「こんな時はどうすればいいの」と質問があったり、「こんな風に声をかければイイんだな」など、「認知症」について真剣に向き合って考えていただくことができました。
 
 「認知症サポーター養成講座」は、認知症にまつわることについて正しく理解していただくための講座です。自治会や○○クラブなどでも開催が可能です。お気軽にお声がけください。
 

11月 多機能サービスたぐちさんの家

ミニ新聞 11月号です!

11月号

(2020-11-01 ・ 2721KB)

 
 11月になり、朝夕冷え込みますね
 
 先月は、天気をみながら秋の行楽ドライブ・文化祭の見学に出かけ、
『みんなと一緒に出掛けれるなんて』『忙しいのにありがとう』等
利用者様から感謝の気持ちやお声を頂き、職員も嬉しい限りです
 
 11月は『だまっこ会』があります是非お楽しみに~
 
 

11月 デイサービス「てとてと」

おいしくなぁ~れ、おいしくなぁ~れ

 

 毎年恒例の干し柿づくりです。

 

 利用者の皆様に柿の皮をむいていただき、中庭に吊るしました。

 

 廊下から吊るしている柿が見えますので、出来上がるまでの状態の変化が楽しみです。

 

 おいしくなぁ~れ、おいしくなぁ~れ。

11月 デイサービス「てとてと」

やっぱり「味噌付けたんぽ」はウめぇな~

 

 新米の季節になりました。

 

 利用者の皆様と一緒に「味噌付けたんぽ」を作りました。

 

 なぜか「たんぽ」作りは、利用者の皆様のテンションが上がるようで、イキイキ・ハツラツとした表情で次々と作っておられました。

 

 焼きあがった「たんぽ」に利用者様秘伝の「味噌」を付けていただくと、昔からの秋の味!これぞ鹿角発祥「味噌付けたんぽ」!

 

 最高のおやつになりました(^^

11月 多機能サービスかみはなわ

紅葉スポットを巡ってきました!

 

 秋晴れだった数日間を利用して、紅葉ドライブを行いました。

 

 「今年のもみじ狩りは、ちょっと足を延ばしてみたいな」と、利用者様の声もあり、ドライブのコースを毎回変えてみました。

 

 鹿角市周辺の紅葉スポットでもある八幡平、小坂、田山などを巡り、色彩豊かな紅葉を楽しんできました。

 

 久々の遠出ということもあってか、利用者の皆様も「わざわざ連れてきてもらって・・・」と喜んでおられました。

 

 また、「心が和みました」「来年も楽しみ」などといった感想もあり、大変満足された様子でした。

10月 ヘルパー

できないことを補うだけの介護はもう古い!

 

 写真は、利用者様のご自宅での一コマです。ヘルパーが作ったおかずをお皿に盛りつけています。

 

 利用者様の中には、台所に立つのは容易でないけれども、座った状態での野菜の皮むきやカット、容器への盛り付けならできるという方がいらっしゃいます。

 

 私たちヘルパーは、できないことを補う介護だけでなく、その人のできることに着目し、意欲の増進を図るサポート=「自立支援」という考え方に基づき援助にあたっています。

 

 利用者様とさりげないコミュニケーションを取りながら、身体状況や環境などを観察し、利用者様の「自立」を全力で支援しております。

10月 デイサービス「てとてと」

「芸術の秋」ですね~

 コモッセにおいて、今年度も「花輪市民センター祭り」が開催され、利用者様と一緒に見学してきました。
 

 盆栽や書道、パッチワークなど、地域の方の様々な作品が展示されており、利用者の皆様は作品を前に立ち止まり、感心しながら見ていました。

 

「デイサービスてとてと」でも普段皆様が作っている創作品を展示し、来場された方に見ていただきました。

 

 その他にも写真を掲載していますので、Facebookもご覧いただけると幸いです。

 

 https://www.facebook.com/hanawafukushikai

 

10月 デイサービス

花輪市民センター祭り(コモッセ)

 

 コモッセにおいて、今年度も「花輪市民センター祭り」が開催されました。

 

 当センターでも、「デイサービス」「デイサービスてとてと」「多機能サービスかみはなわ」の3事業所から、利用者様の作品を展示させていただきました。

 

 いかがですか?なかなかの出来栄えですし、利用者様が創作活動に力を入れていることが分かります。

 

 その他にも写真を掲載していますので、Facebookもご覧いただけると幸いです。

 

 https://www.facebook.com/hanawafukushikai

 

10月 訪問入浴

毎月行っている勉強会の一コマです

 

 訪問入浴のサービスでは、移動や移乗の介助を必要とする利用者様が多くいます。

 

 その中でも今回は、「スライドボードでの移乗」に関しての勉強会を行いました。

 

 当日は、まず机上研修にて、登録されている利用者様の身体状況等に関する情報をスタッフで共有しました。

 

 続いて、実際に浴槽を準備・ネットを張り、デモンストレーションの移動・移乗介助を行いました。

 

 こういったデモの移動・移乗では、普段利用者様が感じていることを体感し、私たちスタッフが不安・危険を感じるポイントを共有し解決していくことで、「技術・質の向上」につなげています。

 

10月 多機能サービスたぐちさんの家

文化祭(十和田市民センター)

 

 雨が続く今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 「たぐちさんの家」では楽しいお知らせに誘われて、十和田市民センターで開催されている文化祭にお邪魔してきました。感染症拡大防止の観点から中止される行事が多い中、今年は作品の展示のみでしたが、文化祭開催のお知らせはとても嬉しいですよね。

 

 もちろん、消毒・マスク着用をしっかり行い、万全の体制で行ってきました!

 

 「たぐちさんの家」の職員も作品を展示しており、「どれだろぉ~」とあたりをキョロキョロしながら楽しく見学させてもらいました。

 

 写真では紹介できないほど素敵な作品が沢山あり、芸術の秋をご利用者様と一緒に職員も堪能させていただきました。

10月 ケアマネジャー

薬と薬局の上手な使い方

 
 10月の「まちっこカフェ(認知症カフェ)」を開催しました。
 
 「薬と薬局の上手な使い方」をテーマに、黒沢薬局の黒沢光春先生をお招きしご講話ただきました。
 
 薬の飲み忘れを防ぐ方法、飲み忘れた時にどう対処したらいいのか、薬局との付き合い方など、参加者の皆様からの積極的な質問も飛び交い、「とてもためになった」との声が多く聞かれました。
 
 皆様が服用されている薬について、お困りの方はいらっしゃいませんか?
 
 薬の中には、複数の薬を一包化(1つにまとめる)したり、ご本人にとって飲みやすい形状(粉、錠剤、カプセル等)に変更できる薬もあるとのことですので、ぜひ、かかりつけの薬局に相談してみてはいかがでしょうか。
 
 最後になりますが、次回の「まちっこカフェ」は、11月18日(水)です。テーマは、「特定健診、受けなきゃ損!」です。
 
 

10月 デイサービス

秋祭り DE ハーモニカ

 
 本日、「秋祭り」を開催しました。
 
 昼食では、利用者の皆様から秋を感じていただきたく、新米の「きりたんぽ鍋」を提供させていただきました。利用者の皆様は大変喜ばれており、殆どの方が完食されておりました。
 
 また、午後からは、「鹿角ハーモニカ同好会」の皆様による演奏を披露していただきました。
 
 ハーモニカのメロディーに合わせて、利用者の皆様も一緒に唄われておりました。歌詞カードのない曲目でも、知っている方は唄われたり、踊られたりされて楽しまれておりました。
 
 これから、どんどん秋が深まってまいります。

 

 ハーモニカ演奏の様子は、Facebookでご確認ください。https://www.facebook.com/hanawafukushikai

 

10月 デイサービス「てとてと」

大沼の紅葉は、秋田八幡平を代表する大人気スポット!

 大沼の紅葉(秋田県鹿角市)は、八幡平を代表する紅葉狩りの名所です。大沼周辺には紅葉スポットが集中し、道路沿いからも一望出来るほどです!

 

 今年も紅葉シーズンを迎え、「てとてと」の利用者様と一緒に紅葉狩り&ドライブをしてきました。

 

 赤や黄色のコントラストも鮮やかで(特に赤い紅葉に圧倒!)、皆様から「綺麗だな」「久しぶりに来た」など、賑やかにお話されていました。

 

 八幡平ならではの大自然を実感出来る、大沼の紅葉、皆さんもいかがですか?

10月 デイサービス「てとてと」

"きのこ"いっぱいの「鍋」ができました!

 デイサービス「てとてと」で、鍋っこ会を行いました。

 

 利用者の皆様から仕込みを手伝っていただき、あっという間に出来上がりました。メニューは鍋のほか、紅ショウガの入ったお稲荷さん、皆さんでモミモミした即席漬けのキャベツ、柿、ジュースでした。

 

 "きのこ"いっぱいの鍋を残さず食べ、皆様からも「おいしい」と大満足の鍋っこ会でした。本当に、真に、リアルに、神がかり的に美味しかったです。

 

 「次回もよろしくお願いします」と、ありがたいアンコールもいただきました。

 

 出来上がった鍋は、Facebookでご確認ください。https://www.facebook.com/hanawafukushikai

10月 デイサービス「てとてと」

中にいるより、外の仕事の方が得意なのや!

 

 「紅葉の秋」「収穫の秋」「食欲の秋」「読書の秋」となりました。

 

 今年度も当デイサービスセンターの中庭には、たくさんのものを植え(トマト、きゅうり、枝豆など)、育て、そして実ったものはありがたくいただきました。

 

 収穫した後の畑の手入れの一つに、畑の片づけがあります。今日は、利用者様と職員総出で、中庭の片づけを行いました。それはもう、利用者の皆様の手際のよいこと。物知り博士も大勢います。

 

 「オイだば、建物の中さいるより外の仕事の方が得意なのや!」「後で虫がつくから、土の中の草とか茎とか、残さねようにちゃんと取れや!」

 

 皆様ありがとうございます!お蔭様で、きれいに片付けることができました。

 

 さて、来年度は何を植えましょうかしら?

 

10月 多機能サービスかみはなわ

「きりたんぽ鍋」VS「だまこ鍋」

 
 秋田県民なら誰もが経験している「きりたんぽ鍋」と「だまこ鍋」の仁義なき戦い!季節の食材と比内地鶏のスープ、煮込み時間に比例する味わい、、、。どちらも郷土の鍋の代表には間違いありませんyes
 
 「きりたんぽ鍋」と「だまこ鍋」のどちらが良いか、利用者の皆様に事前に聞き取った結果、今回は「だまこ鍋」に軍配が上がりました
 
 午前中は、利用者様と一緒に新米を半殺しにして「だまこ」を作りました。他にも「かぼちゃの煮物」や収穫したばかりのリンゴを使ってゼリーを作りました。季節の食材がたくさんあり、利用者の皆様も「秋だね~、わったり美味しかった~」と大満足cheekyの様子でした(わったり:とても)。
 

 午後からは、今回の聞き取りで次点だった「きりたんぽ」を味噌付けにし、オヤツでいただきました。もちろん、味噌の味付けは利用者様のご指導のもと。お昼に食べきれず残った「だまこ」も味噌付けにしていただきました。

 

 半殺しとは・・・ご飯とお餅の中間ぐらいに、お米をつぶすことを「半殺し」と言います。

10月 十和田地域包括支援センター

「認知症サポーター養成講座」を開催しました!

 
 十和田市民センターで「認知症サポーター養成講座」を開催し、「認知症について」「認知症の方への対応」を地域の方々に学んでいただきました。
 
 十和田地区以外の方の参加もあり、「ジブンゴト」として、認知症にまつわることへの不安を少しでも軽減したい思いを感じ取ることができました。
 
 「認知症」は誰もがかかる可能性のある病気です。正しい理解と接し方を学ぶことで、お互いが助け合いながら生活できる「鹿角市」を実現(近づけることが)できます。
 
 今後も「十和田地域包括支援センター」スタッフ一同、地域の皆様と共に学びながら歩んでいきたいと思います。
 
<次回>
 日時:令和3年2月17日(水)10時から
 会場:十和田市民センター
 

10月 多機能サービスたぐちさんの家

昔ながらの『主婦の知恵』を実践中!

 

 「たぐちさんの家」では、利用者様から発信された『主婦の知恵』・・・「昔、子供のオムツは新聞紙に包んで捨てたっけなぁ。臭いもしないし、いがったっけや(良かったですよ)」を実践しています。

 

 実際、ゴミ収集に出してもオムツには見えませんので、見た目も良い感じです。

 

 今では新聞紙をすぐにササッと使えるよう、利用者様から適当な大きさに新聞を畳んでいただいています。利用者様がご自分でできることを見付けて役割を持つことは、私たち職員もいつも頭が下がります。

 

 この『主婦の知恵』、一度試してみてください。

 

 また、皆様の『主婦の知恵』がありましたら、ぜひ教えてください。

10月 デイサービス

「モバイルワークセミナー」に参加しました

 
 鷹巣技術専門学校で開催された「テレワーク導入対策講習」に参加しました。
 
 「オンライン」に「モバイル」に「VPN接続」などなど・・・。コロナウイルス感染症の拡大地域ではすでに当たり前の生活様式がスタートしていることと思いますが、ありがたいことに鹿角市内での感染症発生はなく、この「モバイル」関連の取組に当センターでもようやく動き出したというところです。
 
 取組の構想としては、利用者様と遠方に離れたご家族とのオンライン面会、それも施設内だけでなく利用者様のご自宅でも接続可能なモバイルルータを使用しての面会も考えています。
 
 また、利用者様やご家族、ケアマネジャー、専門職の皆様の複数名が離れた場所でサービス担当者会議ができる「オンラインサービス担当者会議」の開催。具体的にはZoomを使用しますので、最大でも40分以内という取り決めを作ることができそうです。
 
 職員の業務改善の面からは、1ヶ所に集合する研修や会議を3ヶ所程度に分散させることを考えています。冬期間の道路事情や残業時間の短縮を目指します。
 
 まずは、試して慣れて課題を見つけて解決して、遅くても来年には本格スタートしたいと考えています。
 

10月 多機能サービスたぐちさんの家

コーヒータイム

 

 「たぐちさんの家」では、毎朝10時はコーヒータイムと決まっています。

 

 今流行の、あのバリスタで淹れたコーヒーです。

 

 「美味しいな。おめんど(あなた達も)も飲め」と、いつも職員のことを気遣ってくれてます。

 

 皆さんも、マイカップ持参で「たぐちさんの家」に来ませんか?

 

 毎朝10時ですよ~cheeky

10月 ケアマネジャー

『認知症をジブンゴトとして考える』

 コモッセで、認知症市民セミナーが開催されました。
 
 「こんの神経内科・脳神経外科クリニック」の紺野院長から、『本人「独りじゃ無理です!」家族「一人じゃ無理です!」認知症をジブンゴトとして考える講演会』と題し、ご講演をいただきました。
 
 また、会場には、私たちが平成27年7月からオープンしている「まちっこカフェ(認知症カフェ)」の紹介スペースがもうけられました。これを機会にこれまでの実績(平成29年度以降)を計算してみたところ、「まちっこカフェ」には述べ808名方の参加があり、その多さに驚くとともに大変うれしく思っております。
 
 これからも私たちは、認知症にまつわること(認知症のことや予防法など)について、地域の方がどなたでも気軽に集い、交流できる場づくりを目指して活動を続けてまいります。地域の皆さんの経験、話題、特技、知識、情報など、たくさんのアイディアを頂戴できればうれしく思います。
 
 なお、現在の「まちっこカフェ」は予約制となっております。お早目の予約をお願いいたします。

10月 鹿角市認知症市民セミナー

 

10月 十和田地域包括支援センター

「どまっこサロン」を開催しました

 
 今月の「どまっこサロン」では、「スリッパ飛ばし」や「陣地送り」などのゲームで盛り上がりました。
 
 「陣地送り」というゲームは、自分の陣地に置いた紙コップをうちわであおいで、敵の陣地へと攻め込むゲームです。逆に、敵の紙コップが自分の陣地に攻め込まれないよう、うちわであおいで追い返す、「運」と「腕力」と「チームワーク」が要求されるゲームです。紙コップが思わぬ方向に舞い上がり、なかなか楽しいゲームです。参加された皆様も大笑いしていました。
 
 来月の「どまっこサロン」は、11月12日(木)を予定しております。
 
 ぜひ、介護予防につながる「おしゃべり」や「運動」のため、お気軽においでください。どなたでも大歓迎です。

10月 介護福祉士実務者研修

センター長がモデルを務めています

 
 花輪ふくし会では、専門技術と知識を修得した福祉人材の輩出、地域福祉の向上と増進への寄与、そして地域貢献を目的とし「介護福祉士実務者研修」を実施しています。専任教員8名、医療的ケア担当職員6名、本部事務局1名、計15名の教職員をそろえ、受講生全員の介護福祉士国家資格合格をサポートしています。
 
 今年度は4月3日に開講し、WEB学習システムでの受講と並行し、本日第6回目のスクーリング(面接授業)を終えました。スクーリングは残り3回、医療的ケアを予定しております。
 
 さて、この写真は、花田センター長がモデルを務めた「食事介助」の介護過程です。受講生には介護する側だけでなく、介護される側も体験していただき、利用者様の立場にたった尊厳保持や自立支援を身をもって学んでいただきたいと考えています。
 
 花田センター長、仲野係長から食べさせてもらったプリンの味は、いかがだったでしょうか。

10月 多機能サービスかみはなわ

よっ!福祉用具のあんちゃん!

 
 「よっ!福祉用具のあんちゃん!」とでも言っているかのように、利用者様が福祉用具の担当者と親しげに挨拶を交わしています。今日はこれまで乗っていた、いわゆる愛着のある車椅子を手放す(交換)する日でした。
 
 ・・・女房と畳と車椅子は新しい方が良い?
 
 「女房と畳は新しい方が良い」ということわざは、「新しいものはすべて清々しく美しい」という意味を持っているそうですが、果たして新しい車椅子は?
 
 車椅子の選び方にはいくつかの視点がありますが、新車の時点ではすぐには分からないこともあり、数日間使ってみて気づくこともあります。利用者様の身体が滑ってこないか、移乗の際のフットレストはどうか、座っている際の膝の曲がり具合はどうか、などです。
 
 私たち職員は、利用者様やご家族へ使用状況を確認したり使用の傾向や使用環境などを把握し、ケアマネジャーや福祉用具の担当者へ適切な情報をつなぐ役割も担っています。

10月 多機能サービスかみはなわ

毎月の「お茶会」が待ち遠しい~

 
 「多機能サービスかみはなわ」では、毎月1回ボランティアの方がいらして「お茶会」を開催しています。
 

 利用者の皆様からは、「やはり本物のお抹茶の味は良いですね~」だとか、「身体にも良いですし、美味しいですね」などといった感想が聞かれ、おかわりをされる方もおりました。

 

 来月の「お茶会」が待ち遠しいですsmiley

 

 「多機能サービスかみはなわ」では、随時ボランティアの受け入れをしております。

 折り紙や歌、踊りなど、利用者様と一緒に楽しむことができるメニューですと、私どもも嬉しいです。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

10月 多機能サービスかみはなわ

 

 避難訓練の当日は朝から雨が降っていましたが、午後からは雨もあがり、風もなく過ごしやすい「避難訓練日和」?となりました。

 

 私たち福祉事業所は定期的に訓練をすることで、利用者様や職員の防災意識を高めています。万が一の時に、利用者様や職員、地域の方々の命を守るためです。

 

 写真では、皆様が緊張感をもって避難しているのが分かります。

 

 また、避難訓練後には消防署員から講評をいただき、万が一の時や今後の避難訓練に活かして行きたいと思いました。

10月 多機能サービスたぐちさんの家

嫁と姑

 

 「たぐちさんの家」で定期的に行っている「回想法」をご紹介いたします。

 

 今回のテーマは、「嫁、姑について」でした。

 

 なぜ、このお題になったのか気になりますよね?

 

 日常の何気ない会話からだっだのですが、「嫁、姑」の話題が尽きる事なく盛り上がりました。

 

 苦労されてきた利用者様が多い中、「姑さんは優しかったけれども、ウチの旦那には泣かせられたわ、今では笑い話だけどね」とお話してくださる一面も・・・。

 

 「たぐちさんの家」で最高齢の利用者様の締めの一言は、「嫁は大事にする、孫にいじめられるから仲良くね」と、なんとも平和的なお言葉でした。

 

 次回は、「鹿角弁」をテーマに行う予定です。皆さんは、「もっけ」分かりますか~?

 

10月 ヘルパー

「ベッドから車椅子への移乗介助」について

 

 今月のヘルパー研修は、「ベッドから車椅子への移乗介助」をテーマに行いました。

 

 ベッドから車椅子への移乗介助と一言で言いましても、車椅子には利用者様個々の身体状況などに合わせた様々な機能や操作方法などがあり、ぞれぞれの車椅子の種類や注意点などをヘルパー全員で再確認しました。

 

 また、リクライニング式車椅子を使用されている利用者様の移乗について、ヘルパーをモデルにスライディングシートを活用した介助方法も全員で学びました。力の入れ方や脇をしめて行うのがコツなど、ヘルパーが各々のヒントを得て、利用者様が安心・安全に移乗できる体制をさらに強化できたと思います。

 

 

10月 多機能サービスたぐちさんの家

十五夜さん2020

 

 10月1日は、十五夜さんでしたね。

 

 利用者の皆様に季節を感じていただけるよう、「たぐちさんの家」の中で一番目立つところに、十五夜さんのお供えをしました。

 

 また、職員手作りのおにぎりを中心としたメニューで、「お月見お食事会」を開催しました。

 

 お供えの「アケビ」に「おだんご」に「栗」もいただき・・・、大丈夫、甘いものは別腹ですから。

 

 そう言えば、秋田県仙北郡では「片足御免」という、他人の家に片足を踏み込んでお供えを取ることが許される「お月見泥棒」という風習があるそうですね。「お月さまがお供えを食べた」とされて、喜ばれる独特な風習のようです。

 

 

10月 多機能サービスたぐちさんの家

♪アメンボ赤いなアイウエオ♪

 

 食事前には必ず「口腔体操」を行っています。

 

 今日は、アメンボ赤いなアイウエオの日でした。アナウンサー気分で発声していただく「口腔体操」の一つです。利用者の皆様は、歌詞の書いている紙を見なくても発声できるぐらい、すっかり慣れたものです。

 

 また、日曜日の昼食前は「NHKのど自慢」に合わせて、カラオケでの発声練習もしています。

 

 そのうち、どなたかが「NHKのど自慢」に参加するかも知れませんよ~。

9月 多機能サービスたぐちさんの家

健康維持に「ラジオ体操」をオススメします!

「ラジオ体操」は夏休みの風物詩としても知られる体操ですが、「たぐちさんの家」では季節関係なく、午前10時と午後3時に毎日「ラジオ体操」を行っています。

 「ラジオ体操」は、日本人であれば誰もが必ず一度はやったことがありますよね。利用者様もすべての動きをよく覚えていて、音楽やアナウンスに合わせて体操されています。中には、立ち上がって体操される利用者様もいらっしゃいます。

 体操後は「元気ハツラツになった!」「毎日体操やるのが楽しみ!」など、パワーが充電されるようで、利用者様の健康の維持に「ラジオ体操」が欠かせません。「継続は力なり!」ですね。

9月 多機能サービスたぐちさんの家

ババ抜きしましょう!

 

 トランプで「ババ抜き」を楽しんでいます。

 

 カードを抜いてもらう時は目がキラッと輝き、ババを抜いてもらってニヤリlaugh

 

 勝っても負けても「もう1回やるべし」と、いつまで続くのやら・・・

 

 皆さんも一勝負いかがですか

9月 ケアマネジャー

あたまの生き活き教室 令和2年度前期閉講式

 

 「あたま活き生き教室」令和2年度前期楽習が修了し、閉校式を開催しました。

 

 「あたまの生き活き教室」は、学習療法(脳機能維持や改善、または認知症を予防するための非薬物療法)を用いた、物忘れ予防の教室です。毎週土曜日の午前中、福祉プラザで開催しています。

 

 令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため一時中断もしていましたが、再開時には楽習者全員が揃い、無事、前期楽習を終えることができました。

 

 閉講式ではセンター長から修了書を授与され、楽習者の皆様からは「毎週楽しみにしていた」「これからも頑張りたい」と、後期に向けての意気込みが聞かれました。

 

 また、センター長からは、菅総理やトランプ大統領、日本の平均寿命の話を引き合いに、「皆さんはいつまでも若々しく、まだまだ若い者には負けられないというパワーを感じますが、私たち若者も皆さんに負けないよう、鹿角の認知症予防の啓発に取り組んでいく」との話がありました。

 

 後期の楽習は、10月3日(土)から開始します。興味のある方や脳活性したいという方は、ぜひお問い合わせください。

 0186-22-4080

9月 デイサービス

さわやかミュージック(音楽療法)

 
 デイサービスでは毎月1回、音楽療法士の田口諒也先生をお招きし、さわやかミュージックを開催しています。
 
 「音楽療法」は簡単に説明しますと、何らかの障害や病気をもつ方々に対し、音楽を用いてリハビリをする療法です。
 
 当デイサービスでは、療法(リハビリ)よりもレクリエーションの一環としてお願いしています。田口先生の奏でる音楽を中心に、利用者の皆様と同じ歌を歌ったり、音楽を使ってコミュニケーションをとったり、まさに言葉どおり利用者の皆様から音を楽しんでいただいております。
 
 田口先生は様々な楽器を持って来て演奏してくださるので、毎回ユニークな音楽会のような雰囲気です。
 

9月 多機能サービスたぐちさんの家

小規模多機能型居宅介護サービスならではの・・・

 

 利用者様と一緒に、「スーパーやましち」さんへ買い物へ行きました

 

 「たぐちさんの家」では、小規模多機能型居宅介護サービスならではの、通っていただいている時に(通いの利用中に)買い物ができるのです

 

 通常のデイサービスでは、利用中に買い物はできません

 

 「ブドウが安い」「これは私の分」「これは夫の分」など、会話を楽しみながら買い物をしてきました。

 

 「スーパーやましち」さんは、お買い得の商品が多く目移りしてしまいます。

 

 買い物にお困りの方がおりましたら、ぜひ、私たちにお声がけくださいwink

9月 多機能サービスたぐちさんの家

チコちゃんに叱られる!

 

 頭の体操(パズル)を行っています。

 

 今人気の「ちこちゃん」(NHK総合テレビジョンで放送されているバラエティ番組)

 

 5才のチコちゃんの顔がたくさんあるパズル、あなたはできますか?できないでいると、チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られるため、利用者様も集中して取り組まれています。

 

 「たぐちさんの家」では、パズルを色々と取り揃えています。皆様、挑戦いかがでしょうか。

9月 園内研修

研修テーマ「わたしたちの内部統制」

 
 当センターでは、毎月1回様々なテーマで園内研修を開催しています。
 今回の研修テーマは、「わたしたちの内部統制」。以下の3つの課題を個人ワーク、グループワークで話し合いました。話し合った結果はセンター長がまとめて、第2回研修へと続く予定です。
 
 さて、今回の課題は・・・
 
 課題1:わたしは「内部統制」をこう考える
 課題2:「内部統制」とは何か、その目的は?
 課題3:どのようにしたら「内部統制」を実現していけるか
 
 「利用者様のため」と言いながら、自分の勝手な判断でサービスを提供してはいけません。
 私たちは、一人ひとりがチームの一員です。チームの連携やチーム力の強化が「利用者様のため」になるのです。

9月 デイサービス「てとてと」

何歳になっても「おふくろの味」はあるのですね。

 

 昼食の時間に、「そうめんと秋野菜を楽しむ会」を行いました。

 

 メニューは、そうめん、焼き南瓜、焼き芋、切り干し大根の煮物、フルーツポンチでした。

 

 女性の利用者様には野菜を切ったり煮たりと、いつもの慣れた手つきで調理していただきました。

 

 男性の利用者様にも焼き方を手伝っていただき、利用者様全員で作った食事はとてもおいしく出来上がりました。

 

 「切干し大根の味付け、おふくろの味だなぁ~cheeky」と、まさに「秋野菜を楽しむ会」になりました。

9月 多機能サービスたぐちさんの家

アンケートへのご協力をありがとうございます。

 

 当センターでは毎年1回、サービスの質の向上を目的に利用者様・ご家族様への「満足度調査アンケート」を行っております。いつもご協力をありがとうございます。

 

 利用者様も一生懸命に思い出しながら、考えてくださっています。中には、「あんた、書いでけねが」と職員にペンを渡す一コマも。

 

 調査の結果は必ずサービス向上へつなげるべく分析し、利用者様・ご家族様の満足度のために行動へ移すことをお約束いたします。

 

 写真の中の利用者様は難しいお顔をされていますが、それだけ一生懸命に答えてくださっているのです。

9月 多機能サービスたぐちさんの家

「植花夢(ウエルカム)」に誘われて・・・

 数日前、「デイサービスてとてと」でウエルカムの投稿があり、私たちも居ても立っても居られず「植花夢」へ行ってきました。

 

 「植花夢」までのドライブ、雨上がりの空気が澄んだ中での散歩、仲良し同士で会話を楽しみながらのお花見・・・どれもが最高でした。

 

 ウエルカムと謳っているだけあって、とても気持ちが良かったです。

9月 ケアマネジャー

高齢者安全・安心「ふれあい塾」

 

 今月の「まちっこカフェ」(認知症カフェ)は、鹿角警察署の署員さんを講師にお招きし、「高齢者安全・安心『ふれあい塾』」をテーマに開催しました。

 

 交通事故について、横断歩道を渡る際は「右左」を確認してから渡るのが基本だが、左方面から来る車にひかれる人が多いことや、「まだ車が離れているから大丈夫」と思っていても事故にあってしまうことが多いとのお話がありました。

 

 また、実際にシュミレーターを使用し、悪天候や交通量が多い道路の横断歩道の渡り方をシュミレーションし、参加された方からは「思っているより、すぐ車が来てしまう」「天気によって車が見えない」などの意見がありました。

 

 最後に、参加された方達に署員さんから「反射材」のプレゼントがありました。

 

 次回の「まちっこカフェ」は、黒沢薬局の黒沢光春様を講師にお招きし「薬局と薬の上手は使い方」を開催します。ご予約はお早めにお願いいたします。

9月 デイサービス

「ダ・カーポ」様と「花まる」会様の夢の共演!

 

 デイサービスセンターで「敬老会」の行事を行いました。

 

 昼食では、赤飯や天ぷらなどのお祝いにふさわしい料理をお出ししました。意外なことに利用者様からは、『赤飯を食べる機会が減ってきた』という話も聞かれ、久しぶりということもあってか、赤飯が大変美味しかったと喜ばれていました。

 

 午後からは、大正琴「ダ・カーポ会」様と、唄と踊りの「花まる会」様に余興を披露していただきました。利用者様は手拍子をしたり一緒に歌ったりと、大変喜ばれておりました。

 

 ご長寿とこれからの健康を祈願し、職員手作りの鶴の折り紙と団扇を利用者の皆様にプレゼントさせていただきました

9月 多機能サービスかみはなわ

敬老会でお腹いっぱいご馳走になりました。

 

 かみはなわで「敬老会」を開催し、利用者様と一緒にカレーを作りました。事前にアンケートを実施し、見事『食べたいもの』第1位に輝いたメニューが、「手作りのカレー」でした。

 

 焦げないようにカレーを混ぜる担当の利用者様は張り切り、また、味見担当の利用者様からは『これは美味しい』と合格点を付けていただきました。

 

 「敬老会」ではカレーをはじめ、サラダ、酢の物、漬物などのご馳走が並び、皆様と美味しくいただきました。

 

 午後からは、『かみはなわ長寿ランキング』の発表とご利用いただいている感謝の気持ちを込めて、感謝状の授与と特製キーホルダーを職員からプレゼントさせていただきました。

 

 午後のおやつでは職員手作りのおはぎをお出しし、『久しぶりに食べた』『甘くて美味しい』『お腹いっぱいだ』と、皆様は「敬老会」の1日を大満足で過ごされたご様子でした。

 

9月 多機能サービスたぐちさんの家

いつもお手伝いをありがとうございます!

 毎日の日課で、「エプロン畳み」のお手伝いを利用者様へお願いしています。

 

 職員はお願いしているつもりなのですが、利用者様は「これは女の仕事なの」と、ご自身でできることを見付けては手伝っていただき、まるで「たぐちさんの家」を我が家のように思い過ごしてくださっています。

 

 利用者様と「家族団らん」のような会話ができるのも、職員にとって嬉しい一コマですよね。

9月 多機能サービスたぐちさんの家

皆様のこれからのご長寿を祈念して、かんぱぁ~い!

 
 「敬老の日」の食事会を開催しました。
 
 利用者の皆様が本当に元気なご様子で、職員一同嬉しく思っております。
 
 これからもぜひ、元気に過ごしていただきたいと思います。
 
 それでは、皆様のこれからのご長寿を祈念して、かんぱぁ~い!
 
 「お酒っこが欲しかった」って言っているのは、誰ですか?smiley

9月 デイサービス

バナナと小豆のクレープはいかが?

 デイサービスでは、定期的に「おやつ作り」をレクリエーションに取り入れています。

 

 今月は、9/169/18の3日間、手作りの「クレープ」を利用者様と一緒に作りました。

 

 利用者様は「はじめてだ」と仰いながらも、大変手際よく包んでいました。利用者様の手先の器用さには、いつも本当に驚かされますsurprise

 

 さて、クレープの中身は、担当職員が考えに考えた末の「バナナ」と「小豆」です。利用者様からは、「美味しかったよ」と喜びの声が多く聞かれました。

 

 次回の「おやつ作り」で何を作るかは・・・?!

 

 皆さん、次回もお楽しみにheart

9月 多機能サービスたぐちさんの家

首を長くして待っています

 

 サービス点検調整委員(サービス相談員)さんが、委員会の話し合いが終わってから、「たぐちさんの家」でハーモニカを披露してくださいました。

 

 「ふるさと」や「もみじ」などの曲目で、利用者様は演奏に合わせて口ずさみ、大変喜んでおられました。

 

 サービス点検調整委員の皆さんは本当に多趣味で、月1回の相談受付だけではなく、別の意味で利用者の皆様は首を長くして待っています。

 

9月 デイサービス「てとてと」

「植花夢」と書いて「ウエルカム」!

 
 利用者の皆様と、大湯ストーンサークル花畑「植花夢」へドライブに出掛けました。
 

 花畑の中を散策し、「見事なものだな」「植えるのが大変だな」などと皆様と会話しながら、短い秋のひと時を楽しむことができました。

 

 ぜひ、皆様も「植花夢」へウエルカム!?

9月 ケアマネジャー

「オンライン研修」オススメです!

 
 多世代交流スペース「まちっこ」で、「主任介護支援専門員更新研修」を受講しています。
 
 例年であれば毎回秋田市へ出向く研修なのですが、オンライン研修のため、片道3時間かけて秋田市へ行く必要がありません。
 

 また、オンライン研修は通常の研修よりもパソコンの画面に集中して臨む分、1日1日の「吸収量」や「達成感」も大きく感じます。

 

 鹿角にいながら質の高い研修を受講できますし、さらには身体への負担も少ないですので、皆さんにオススメです。

9月 十和田地域包括支援センター

「認知症サポーター養成講座」を開催しました!

 
 「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
 

 「認知症サポーター」とは、認知症という病気を正しく理解し偏見をなくし、身近にいる認知症の方や家族のよき理解者として温かく見守り、自分の出来る範囲で「応援する人」のことです。

 

 認知症への正しい知識や、地域で認知症の方やその家族に対してできることを皆さんで学びました。鹿角市イメージキャラクターの「たんぽ小町ちゃん」も一緒に受講し、「認知症サポーター」となりましたよ。

 

 10月の開催は以下のとおりですので、皆様の参加をお待ちしております。

 

 日時: 10月14日(水)

     10:00~11:30
 場所: 十和田市民センター 視聴覚室

9月 十和田地域包括支援センター

毎月恒例の「どまっこサロン」を開催しました!

 今月の「どまっこサロン」では、子供時代の思い出話をしながら、折り紙で風車を作りました♪

 

 完成した風車がよく回るように、手の動かし方を工夫したり息を吹きかけたりと、皆さん、大笑いで楽しまれていました。

 

 次回は10月8日(木)です。皆様のご参加お待ちしております!

9月 多機能サービスたぐちさんの家

「たぐちさんの家」のお便り 9月号

 こんにちは。9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね
 
 送迎時、川で釣り人を多く見かけます鮎釣り等が激アツなようですね利用者様と川に入るのは危険ですので、事業所内で手作りお魚釣りを楽しんでいただき、最近のレクリエーションの一つとなっています
 
 外出は控えていますが、消防職員の方々、地域の方、ボランティアの協力もあり、色々なイベントや催しを都度行っていますlaugh
 
 感染症に脅かされる生活で精神的に疲れてしまいますが、できる事、楽しいと感じてもらえる事を皆様のお力をお借りして今後も行っていきたいと思いっておりますので、よろしくお願いいたします

9月 ヘルパー

ヘルパー大募集!

ヘルパー募集のチラシ

(2020-09-04 ・ 666KB)

 
 ヘルパー部門では、登録ヘルパー(パートのヘルパー)を募集しています。
 
 ・年齢は問いません!
 ・ブランクのある方でも大歓迎です!
 ・勤務時間やお休みなど、相談に応じます!
 
 給与や各種手当、時間帯などは、チラシをご覧ください。
 
 私たちヘルパーと一緒に働きませんか。
 

9月 デイサービス「てとてと」

枝豆がおがりました。

 
 今年、デイサービスの中庭に植えた枝豆がおがりました(成長しました)ので、利用者様に手伝って頂き収穫しました。

 

 ベテランの利用者様からは、「ちょうどいい大きさだ」とのお墨付きを頂きました。

 

 おやつの時間に、湯がいた枝豆を皆さんで頂きました。なかなか止まりませんよね。

8月 デイサービス

納涼祭2020

 
 8月23日、「東恵園デイサービス納涼祭2020」を開催しました。コロナウイルスの関係で自粛しておりました余興も企画し、当日は大いに盛り上がりました。

 

 このたびの余興では、「花柳流 夢の会」様と「大湯ひだまり太鼓」様による踊り、太鼓、歌、そして楽しいトークを披露していただきました。利用者様もボランティアの方々が久しぶりに来園されたとあって、笑顔いっぱいに有意義な時間を過ごしておられました。

 

 また、レクリエーションでは、夏の恒例行事「スイカ割り」を行いました。本物のスイカの上に紙風船を置き、その紙風船を割って楽しんでいただきました。本物のスイカを割るよりも風船の割れる音が大きく、こちらも盛り上がりました。

 

「納涼祭」の後の残暑が厳しい今日この頃です。皆様、お身体にはどうぞご自愛くださいませ。

8月 デイサービス

「かき氷」大繁盛!

 
 猛暑に残暑、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 デイサービスのおやつに、「かき氷」を作りました。
 
 利用者の皆様は、「大変美味しかった」「懐かしかった」などと喜ばれておりました。
 
 9月も手作りおやつを行う予定です。何を作るかは・・・ご利用してからのお楽しみに。
 

8月 デイサービス「てとてと」

「夏カレー」

 夏はカレーだ!
 
 利用者様と一緒に「夏野菜カレー」を作りました。ナス、トマト、カボチャなど具沢山のカレーが出来上がりました。野菜を切ったり、具を炒めたり、盛り付けしたりと、みんなで協力して作ったカレーは最高の味で、利用者様も職員も大満足の昼食でした。

8月 ヘルパー

『通院等乗降介助』について

 
 「通院等乗降介助」とは、ヘルパーが運転する車両への乗車・降車の介助を行い、併せて乗車前・乗車後の屋内外での移動等の介助、または通院先での受診等の手続き・移動等の介助を行うことを言います。
 私たちヘルパーは、利用者様の在宅生活と決して切り離すことができない「医療とのつながり」を大切にし、日々「通院等乗降介助」を行っております。
 
 「通院等乗降介助」について詳しくお知りになりたい方は、当法人「よろず相談」電話:22-4080へお問い合わせください。
 
 なお、写真の車両は、車椅子に乗ったまま乗降できる仕様になっています。

8月 多機能サービスたぐちさんの家

お楽しみ食事会

 さて、今月のお楽しみ食事会は「冷やし中華風そうめん」でした。
 
 当日は30℃以上もある暑さで利用者様から「今日は暑いので、何か冷たいもの食べたいな」との声がありました。今日の食事会で「そうめん」を準備していることを伝えると笑顔で「楽しみだ!」とのこと。職員もプレッシャーです。
 
 利用者様から盛り付けを手伝って頂き、お楽しみ食事会が始まりました。
 
 食べ始めてすぐに「やっぱり暑いときはそうめんに限るよな~」「久しぶりのそうめんだったから、とても美味しい」など、喜びの笑顔が溢れた食事会となりました。

8月 ケアマネジャー(その1)

「まちっこカフェ」(認知症カフェ)

 
 さて、毎月恒例の『まちっこカフェ』(認知症カフェ)を開催しました!(^^)!
 
 今月は、「おはなしくれよん」の皆様をお招きし、『昔っこがたりとリズム体操』を行いました。鹿角の方言での昔話や、昔ながらの紙芝居、少し「胸キュン」する絵本など、約1時間があっという間に過ぎました。また、ドラマ主題歌に合わせて「リズム体操」もやりましたよ(^^♪
 
 参加された方々からは、「話に引き込まれた」「紙芝居が懐かしかった」などの感想をいただきました!
 
 次回の『まちっこカフェ』は9月18日(金)、鹿角警察署交通課の署員をお招きし、「高齢者安全・安心ふれあい塾」を開催します。皆様にはお手数をお掛けし恐縮ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、事前予約をお願いいたします。

8月 ケアマネジャー(その2)

8月 多機能サービスたぐちさんの家

高校生ボランティア

 
 夏休みを利用して、高校生ボランティアが来てくれました。
 
 今年は新型コロナウイルスの関係で、市内のお祭りが全て中止です。せめて事業所の中だけでもお祭り気分にと、「毛馬内盆踊り」を踊ってもらいました。利用者様は照れ笑いしながら、「あと10年若ければなぁ」と言いながらも一緒に踊られ、大いに盛り上がりました。地域のお祭りは今も昔も変わらず、それこそ『年の差』を感じさせない時間を過ごされていたのではないでしょうか。
 
 帰り際ボランティアへ利用者様から、「今の子はすごいな、頑張れよ」と握手で激励されており、人生の大先輩の一言の重みがあるなと思いながら聞いておりました。
 ボランティアは随時募集しておりますsmiley興味のある方は、「たぐちさんの家」までお気軽にお問合せください。

8月 十和田地域包括支援センター

「どまっこサロン」を開催しました

 
 「どまっこ」では健康維持を目的に、毎月1回「どまっこサロン」を開催しています。
 
 今月は「あいうえお作文」にチャレンジ!ア・サ・ガ・オの頭文字で、「小学校が休校になっている時期に、孫が『学校に行きたい!』って言っていた」という内容の作文ができあがりました。意外な完成度に、参加者の皆様から、暑さを吹き飛ばすような笑いが生まれました。
 
 次回の「どまっこサロン」は、9月10日(木)10時からとなっております。皆様からのご参加をお待ちしております。

8月 デイサービス「てとてと」

高校生ボランティア

 
 「てとてと」に、高校生のボランティアが来ました。利用者様と一緒に創作活動に参加し、「紙の花火」を作るお手伝いをしてくれました。完成した「紙の花火」は、「てとてと」でキレイに飾り付けしたいと思います。
 
 利用者様は、「めんけぇメラシが来た(かわいい女の子が来た)と、ボランティアと触れ合い、楽しい時間を過ごすことができた様子でした。
 
 ありがとうございました。

8月 多機能サービスたぐちさんの家

七夕食事会

 
 利用者の皆様には、前もって短冊に七夕のお願い事を書いて頂いておりました。
 
 「美味しい物がいっぱい食べられますように」「百歳まで元気にいられますように」など様々で、私たち職員もご利用者の皆様全員が笑顔で楽しく元気に長生きできますよう、精一杯お手伝いしてまいりたいと思います。
 
 さて、食事会のメニューは「七夕ちらし」「清汁」「七夕盛り合わせ」「蒸しナス生姜醤油」「メロン」でした。
利用者様からは「星の形をしたコロッケが可愛いね」と大好評でした。
 
 また、おやつの時間には「アイスパフェ」をお出しし、「喫茶店で食べた気分だった」「何年ぶりかにアイスを食べた」など、こちらも利用者様から大好評でした。

8月 多機能サービスかみななわ

かみはなわ8月号

かみはなわ8月号

(2020-08-02 ・ 1525KB)

 7月7日に『七夕お食事会』を開催いたしました。メニューは《お赤飯、お吸い物、山菜の炒め物、酢の物、サラダ、プリン》で利用者の皆様にも大変好評でございました。
 また、梅雨の合間を縫って『新緑ドライブ』に出掛けました。初夏の香りを纏う爽やかな風のもと、草花を愛でられる利用者の皆様の笑顔は格別で、その笑顔がいつまでも続きますように精一杯お手伝いしてまいりたいと改めて思う、今日この頃でございました。
 
 

7月 デイサービス

夏祭りを開催しました

 
 夏祭りを開催しました。
 
 余興として「アップルハーモニー」の皆様による素敵なハーモニカ演奏を披露していただきました。
 
 利用者の皆様も楽しまれていました。
 
 いつもありがとうございます!

7月 十和田地域包括支援センター

7月 どまっこサロン

 
 7月の「どまっこサロン」は、タオル体操のほか、新聞紙を使った「田植えゲーム」やうちわで扇いで「陣地とりゲーム」などで大いに盛り上がりました。皆様からは「いっぱい笑った」との感想も聞かれ、楽しまれていました。
 
 「どまっこサロン」は、毎月第2木曜日に開催しています。8月は6日(木)を予定しております。皆様からのご参加をお待ちしております。

7月 ケアマネジャー

「まちっこカフェ」(認知症カフェ)開催しました。

 
 毎月恒例の『まちっこカフェ』を開催しました!今回は、「そうだったのか介護保険、知って納得介護保険』がテーマでした。
 「介護保険」と聞くと、少し難しい制度という印象があるかも知れませんが、講師からはパンフレットを使用しながら分かりやすく説明していただきました。参加された方からも、「分かりやすかった!!」「パンフレットを読み返して、理解を深めてみます!!」などのご意見を頂きました。
 
 次回のまちっこカフェは、8月18日(火)「昔っこがたりとリズム体操」を行います♪♪
 事前申し込みとなりますので、22-4080までご連絡をお願いいたします(^^♪
 

7月 ヘルパー

「身体介護」について

 
 「身体介護」は、入浴・排泄・着替え等、利用者様の身体に直接触れて行う介護のことを言います。
 
 私たちヘルパーは入浴介助や着替えだけをすればいいという視点ではなく、「身体介護」であっても利用者様の身体機能向上のため、利用者様ご自身ができるところは見守りし、容易でないところをお手伝いし、そして残っている力を引き出せるような視点で対応しています。
 
 利用者様お一人おひとりの身体状況が違いますので、人間の体の構造や基礎的な医療知識の理解も必要です。私たちヘルパーは毎月勉強会を行うことで、利用者様へより安全に、より心地よく感じていたただけるサービスが提供できるよう、ヘルパー全員でさらなるスキルアップを目指しています。
 
 写真は、ある利用者様の移乗動作について、ヘルパーがモデルになって検討している一コマです。
 

7月 ヘルパー

7月 デイサービス「てとてと」

なべっこ会

 7月17日、利用者の皆様からも手伝っていただき、「なべっこ会」を開催しました。
 メインの山菜汁は、ワラビ、ふき、ゼンマイ、タケノコなどで具たくさんに作ったほか、おにぎり、玉子豆腐、デザートにはブドウと黄桃をいただきました。
 普段は小食の利用者様もおにぎりをペロリと平らげ、また、山菜汁は「大きい鍋で作ったから美味しい!」と大好評でした。

6月 十和田地域包括支援センター

「どまっこサロン」を再開しました!

 
 新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止していた「どまっこサロン」ですが、感染対策を徹底し、6月から再開いたしました。
 
 参加者の皆様も久しぶりの再会を喜ばれ、体操や新聞パズルなどのゲームを笑顔で楽しまれていました。
 
 今後も毎月第2木曜日に「どまっこサロン」を開催してまいります。7月は9日(木)を予定しております。皆様からのご連絡をお待ちしております。

6月 デイサービス

将棋ボランティア

 
 6月からデイサービスに将棋のボランティアの方が来てくださっています。
 
 毎週火曜日と土曜日の午後2時からで、将棋の好きな利用者様はもちろん、将棋が分からない利用者様でも興味を示して対局されています。
 
 興味のある方、腕に自信のある方は是非ご参加ください。
 
 ボランティアの方に勝ったアナタは、当センターのセンター長への挑戦権が得られます(^^)

6月 デイサービス

なべっこ会! 美味しい山菜鍋出来ました~。

 
 6月20日に「なべっこ会」を開催しました!メニューは《山菜鍋、おにぎり、茶碗蒸し、漬物、水まんじゅう》で、デイサービスの利用者様からの味付けご指導のもと山菜鍋を作っています
 
 今回の「なべっこ会」では、当日の鍋に入る山菜は何か?というクイズをポスターに載せていましたが、正解は……筍、ミズ、ワラビ でした!(この他にフキも入りました)
 今年は味噌と醤油の2種類の味をご用意しましたが、圧倒的に味噌味が人気でしたね。皆様から沢山の「美味しい」という声が聞けて良かったです!
 
 また、午後からは、ゲーム大会を開催しました。内容は、玉入れや山菜採りゲーム、山菜神経衰弱などなど。特に山菜神経衰弱では、皆様にめくって出てきた山菜の名前や食べ方等を教えて頂き、とても盛り上がりました。
 帰り際、「鍋は美味しかったし、楽しかったわ」との言葉に、うるっときました(´;ω;`)
 
 来年はさらに美味しい山菜鍋に仕上げたいです お楽しみに!
 

6月 デイサービス なべっこ会の写真

6月 ケアマネジャー

「まちっこカフェ(認知症カフェ)」を再開しました!

 
 さて、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催を中止していました「まちっこカフェ」が、6月18日から再開しました!今回は作業療法士の中村裕子さんをお招きし、「手指を動かして認知症を予防する」をテーマに行いました。
 
 どこのご家庭にもある手ぬぐいやタオルを使って手指をフルに動かしていただくことで、皆さんの脳を活性化させています!手や指の神経は脳の血流にもイイとのことで、皆さん、元気ハツラツ!(^^)!
 今回はいつもより少ない9名の参加でしたが、久しぶりにお会いできた方もおり会話を楽しまれておりました(*^^*)
 7月以降も、認知症予防のきっかけになる講話を準備していきます!!
 

6月 ケアマネジャー 「まちっこカフェ(認知症カフェ)」の写真

6月 ヘルパー

「生活援助」について

 
 私たちヘルパーは、利用者の皆様が住み慣れたご自宅でその人らしい生活を送ることができるよう、ご自宅に訪問し日常生活のサポートをしています。
 
 それこそヘルパーの仕事は大変な仕事と思われがちですが、利用者様のできていることを減らさない・できることを増やしていくお手伝いは、とてもやりがいのある仕事です。
 
 そんなヘルパーの仕事内容について、これから数回に分けて紹介していきたいと思います。
 
 今回は、掃除や調理などの『生活援助』です。
 
 ヘルパーが提供する『生活援助』では、利用者様とコミュニケーションを図りながらサポートしています。ヘルパーはあくまでも『利用者様ができないことのお手伝い』に徹し、『利用者様のできることを少しでも増やす』という支援に心がけています。

6月 デイサービス「てとてと」

開所記念日

 6月1日は「てとてと」の開所記念日。今年で7周年を迎えました。
 今年は毛馬内にある「御食事処くらみせ」からお弁当を配達してもらい、利用者の皆様からは「澄まし汁」を作っていただきました。
 毎年こうして開所記念日を祝うことができるのは、皆様のおかげです。これからもよろしくお願いします。

6月 多機能サービスたぐちさんの家

「回想法」を行いました。

 
 ご利用者の皆様と「お手洗いの昔と今について」の回想法を行いました。今後も様々テーマを題材にし、ご利用者の皆様から昔の記憶を巡らせて頂きながら、楽しみの一つにつなげていきたいと思います。
 
 今回は、職員の私たちからすれば驚くことばかりでした。ご利用者の皆様からの声を一部紹介します。
 
・昔は、便所に新聞紙やマンガ本を置いて、手で揉んで柔らかくしてから使っていた。
・紙が無かった頃は、わら稲を束ねて拭いていた。
・昔は、家の中に便所はなく外にあった。昼間は良いが、夜はとても怖かった。
・近くの山に行って、大きめの葉っぱ(ふきとか笹の葉など)で拭いていた。
・便所が家畜小屋の隣にあって、板張りで囲った中に穴があるだけだった。小さい頃はその穴に落ちるのではないかと、とても怖かった。
・便槽がとても大きく深かった。
・蝿取り紙を便所の中に吊るしていた。頭や顔に当たって付くと、取るのが大変だった。
・今は座る洋式便器が多くて、足が痛くても助かっている。
・洋式便器はお尻が洗えて清潔。温風でお尻を乾かしてくれる。便座も温かい。

6月 デイサービス「てとてと」

さつきの花

 
 毎年、この時期に「皆さんに見てもらえれば」と、さつきを持ってきてくださる地域の方がいます。今年も見事な花を咲かせ、利用者様も歩く足を止め「素敵だね~」と見入っています。
 
 いつもありがとうございます(*^^*)

5月 訪問入浴

「訪問入浴」のお便り 5月号

朝晩の冷え込みもだいぶ落ち着いてきましたが・・・皆様どうお過ごしでしょうsmiley
今月は豆知識・・・「風呂の語源」
私達は入浴する事を「風呂に入る」と表現します。しかし「風呂」と言う言葉は、本来、蒸し風呂を意味しています。蒸し風呂は、蒸気を浴びて身体の汚れをふやかし、こすり出した後、湯で流すいう仕組みの為、蒸気を逃さない部屋(室)にこもります。一方、私達が日頃行っている入浴スタイルは、江戸時代中期以降に確立されたもので「風呂」に対し「湯」と呼ばれていました。「湯」とは、本来、身体にかけるもの(=行水という行為)から、全身で浸かるものに変化し、時代を経るに従い、蒸し風呂が日常生活で見られなくなり、「風呂」と「湯」は混同して用いられるようになりました。
 

5月 デイサービス「てとてと」

「てとてと」花見会

 今年は肌寒い日が続き、毎年恒例の屋外でのピクニックではなく、センター内で花見会を開催しました。
 利用者の皆様と一緒にお弁当(おいなりさんと太巻きのセット、ほうれん草のお浸し、焼きウインナーなど)を作り、「花より団子」を楽しみました。

5月 デイサービス

中庭の雛の成長の早さにおどろきます

 中庭の鳥の巣の中の雛が大きく育ってきました。
 
 この前まで小さな卵だったのに、今では毎日大きな口を開けて、お母さん鳥がエサを運んでくるのを待っています。
 
 利用者の皆様はその場所を通るたびに足を止め、雛の成長を嬉しそうに眺めています。

5月 デイサービス

花見会を開催しました

 
5月13日に花見会が開催されました。
会食のメニューは、ちらし寿司、すまし汁、こごみと南瓜の天ぷら、桜の和菓子でした。
特に、こごみの天ぷらが美味しいと好評でした。旬のものはやはり美味しいですね(^▽^)
ちなみに「花見会」の看板は、利用者様に書いて頂いたものです。達筆!
 
午後からは高齢者センターの稲垣さんによる余興です。着物での演舞に始まり、後半はドレスに衣装チェンジし、美しい歌声を披露して頂きました。
地域の事情から外部のボランティアを呼ぶことが出来ずにいましたので、利用者の皆様は一緒に手踊りをしたり歌ったりと大変喜ばれていました。
アンコールもあり、利用者様の満面の笑顔を見て、私たち職員もとても嬉しい1日となりましたlaugh

5月 デイサービス 花見会その②

5月 多機能サービスかみはなわ

「かみはなわ」のお便り 5月号

かみはなわ便り5月号

(2020-05-14 ・ 2606KB)

 春の花々が美しく咲いております。暖かい日が続いておりますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
多機能サービスかみはなわでは4月におかげさまで開所5周年を
迎えることができました。
利用者様と職員一緒に5周年記念のお祝いをさせていただきました。
かみはなわ便り5月号に様子を掲載させて頂いてますのでどうぞご覧ください。
また、かみはなわの職員紹介も掲載しておりますので
よろしくお願い致します。
 

5月 デイサービス

チューリップドライブ

こんにちは。東恵園地域生活支援センター デイサービスです。
 
先日の花見ドライブに引き続いて、今度は大湯のチューリップ畑までドライブに行って来ました
大湯のチューリップ畑は、テレビでも特集されていましたね。今年もとても見ごたえがありました。
利用者の皆様も、「とても綺麗だったわ」「普段見る事がないから良かった」と話されていました
来年はコロナウィルスの心配をする事なく、皆様がもっと近くでチューリップを鑑賞できるといいですね!

5月 デイサービス

5月 デイサービス「てとてと」

花見ドライブ

 5月初め、花見ドライブに出かけました。新型コロナウィルスのため、人が少ない場所で桜を観ながら散策しました。やっぱり満開の桜を観ると春の訪れを感じます。皆様「きれいだね~」と感激されていました。

5月 多機能サービスたぐちさんの家

「たぐちさんの家」のお便り 5月号

今年のゴールデンウイークはどこも静かで・・・
テレビで各地の桜を満喫するという
貴重な体験の日々ですねindecision
毎日感染症報道で落ち込みたくなりますが、そんな時こそ
楽しいは必要不可欠ですよね
外には出れず、世界の車窓からではないですが、
お花見ドライブは大人気です桜や菜の花の
色鮮やかな景色もですが、花輪市内を久々に見るのが楽しいと
地元愛に皆様溢れておりますね
チューリップ見学も予定していますが、ぜひとも外でお茶と
美味しいお菓子を食べ井戸端会議をのんびりしたいものです
私たちも日々対応策、安全に過ごしていただけるよう情報の徹底をしていきますが
一日も早いコロナウィルス感染症の終息を願うばかりです

4月 デイサービス

一足早く桜が咲いてます!

こんにちは(^▽^)
デイサービスも4月から新体制で頑張っております!
今年もどうぞ宜しくお願いします。
 
デイサービスでは、利用者の方と一緒に花紙で桜を作りました。
ピンクと白を重ねて可愛い仕上がりに❀
完成して飾ると、皆さん「綺麗だね」と喜んでくださいました。
 
鹿角の桜はまだ咲きそろっていませんが、デイサービスは満開ですsmiley

4月 ヘルパー

簡単おやつを紹介します

 皆さん、ゴールデンウイークはどのように過ごされましたか?新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、外出の自粛が発令されました。せっかくの休日に出かけられないのはとても残念でしたねcrying。DIYを楽しんだり、ご家族でホームパーティーをしたり、BBQをされた方も多かったようですね今回は親子でおやつ作りにピッタリな簡単おやつを紹介します。
「ヨーグルトムースケーキ」
【用意するもの】
ヨーグルト500g 生クリーム200g ゼライス15g 水150cc 砂糖40g 市販のロールケーキ1本 飾り用の桃缶
【作り方】
①鍋でゼライスを水で溶かし(弱火)、砂糖を入れる
②ヨーグルトと生クリームを混ぜ合わせます
③①に②を入れる(少し熱くてもOK)
④大きめの器にロールケーキをカットし、敷き詰める。
⑤その上に混ぜ合わせたヨーグルトをゆっくり流し入れる
⑥桃缶を飾りつけて、冷蔵庫で冷やし固まれば出来上がり!
今回は、ブルーベリーをちりばめてみましたが、何でも合うと思います。
是非、作ってみてはいかがでしょうか

4月 ヘルパー

4月 多機能サービスたぐちさんの家

「たぐちさんの家」のお便り4月号

たぐちさんの家 4月号

(2020-05-03 ・ 2050KB)

たぐちさんの家4月号です皆様のおかげで無事に開所3周年を迎える事が出来ましたlaugh
新しい年度となり、職員の入れ替わり・新しい職員の配属がありました。
新型コロナウイルスの影響により安心・安全を最優先する状況となっていますが、皆様から少しでも楽しんでいただけるサービスを日々提供していきたいと職員一同取り組んでいます。
私たちも早く以前のような日常がくることを祈っています


 
 

新年度スタート

 日頃より東恵園地域生活支援センターの事業に対しまして、利用者様はじめご家族、地域の皆様から温かいご支援ご協力をいただき、お礼と感謝を申し上げます。
 
 さて、これまで多くの方々に親しまれてきました木村センター長が退職されることになり、その後を引き継いで、令和2年4月1日付けでセンター長の職を任命されました花田優(はなたゆう)と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 私は、訪問入浴の介護員として当センターに入職しました。その後、約15年間のケアマネジャー業務を経て現在に至ります。ケアマネジャーという相談職の性格上、利用者様には重い障害が残ってしまったり亡くなられたりする方もいて、利用者様やご家族が抱える様々な苦難を目の当たりにしてきました。その中で、「人の幸せ」とは何かについて考えざるを得ないことも多く、本当に貴重な経験をさせて頂いたと思っております。
 
 今後はセンター長として、さらに多くの方々の人生にかかわらせて頂くことになります。これまで培った経験を活かしながら、そして、これまでとは違った視点で「人の幸せ」とは何かを考え、当センターの職員と一緒に「利用者様が健康でいきいきとした在宅生活を送ることができる」ようお手伝いをしてまいります。
 
 信頼とスピード・視野の広さを絵に描いた木村センター長のような事業運営は私には難しいかも知れませんが、精一杯前向きに取り組んでまいります。何とぞご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
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