サ−ビス内容
御利用案内
「要介護度3」以上の常時介護を必要とする、在宅で介護を受けることが、困難な方の生活の場です。
*要介護度に応じた負担と食事代、その他利用者の要望等によるものは個人負担となります。
(沿革) 昭和51年 2月 1日 開 園(定員50名)
昭和54年 4月 1日 5名増員(定員55名)
昭和55年12月 1日 30名増員(定員85名)
平成12年 4月 1日 指定介護老人福祉施設東恵園として事業開始
東恵園指定短期入所生活介護事業所として事業開始
(沿革) 昭和51年 2月 1日 開 園(定員50名)
昭和54年 4月 1日 5名増員(定員55名)
昭和55年12月 1日 30名増員(定員85名)
平成12年 4月 1日 指定介護老人福祉施設東恵園として事業開始
東恵園指定短期入所生活介護事業所として事業開始
平成27年 5月 1日 地域密着型介護老人福祉施設(サテライト)月山の郷が事業開始
29名減員(定員56名)
平成29年 4月 1日 地域密着型介護老人福祉施設(サテライト)鹿南の郷が事業開始
入居できる方
要介護認定において
1、要介護3~要介護5の方
2、要介護1、2の方で、居宅において日常生活を営むことが困難なことについてやむを得えない事由があり、特例(①~④)に該当する方
①認知症であって、日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが頻繁に見られること。
②知的障害・精神障害等を伴い、日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さ等が頻繁に見られること。
③家族等による深刻な虐待が疑われること等により、心身の安全・安心の確保が困難であること。
④単身世帯である、同居家族が高齢または病弱である等により、家族等による支援が出来ず、かつ、地域での介護サービスや生活支援の供給が不十分であること。
※要支援1、2の方は入居できません。
サービス内容
居室
居室は全て多床室(2人部屋、3人部屋)です。仕切りの壁とアコーディオンカーテンでプライバシーが守られています。
介護全般
個別援助計画に基づいたサービスの提供をします。安心・安全で自立支援と尊厳が保たれた生活を支援します。
食事
管理栄養士が入居者の心身の状況及び嗜好を考慮した食事を提供します。
食事時間 朝食 7:30~
昼食 12:30~
夕食 17:30~
入浴
基本的には週2回以上、状態に応じて(特別浴槽、一般浴槽)入浴することができます。身体状況等により、入浴が困難な場合は清拭で対応します。
排泄ケア
心身の状況に応じて適切な方法等で、個々に適したケアを提供し自立を目指します。
機能訓練(生活訓練)
日常生活において、出来る限り残存機能の維持、向上を目指した支援をします。(作業療法士が利用者の方の訓練をおこないます。)
相談、援助
必要に応じ入居者及び家族に対して、生活介護、環境等に関する相談、助言をいたします。
健康管理
嘱託医師の回診や、医療処置、定期健康診断、健康管理をいたします。
生活サービス
シーツ交換、居室掃除、施設内で可能な洗濯をいたします。
その他
入居者の介護保険等の申請や手続きの代行をいたします。
クリーニングの取次ぎ、宅配便、郵便物や電話の使用など必要な援助をいたします。
平面図
東恵園 施設平面図 (2012-01-11 ・ 983KB) |